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2021年5月9日2021年5月9日

昨今、経済産業省も「空の産業革命に向けたロードマップ」ということで、ドローン（無人航空機）を活用した、様々な分野へのビジネス展開を後押しする施策があり、当社でも農業、建設、エネルギー分野におけるドローン事業の展開に取り組んでおります。

特に、農業の分野においては、農薬・肥料の散布作業の効率化が挙げられます。これまでは、農薬や肥料の散布などを人力に頼って作業する農家がほとんどでした。しかし、農業用ドローンを活用することで、上空から広範囲にわたって作業ができるため、散布効率が上がります。

建設やエネルギーの分野においても、低コストでの測量や空撮などドローンの特色を活かした事業に取り組んでおります。

また、当社代表は、太陽光を中心としたエネルギー事業に長年携わってきており、その経験を活かしたO&Mサポート事業も取り組んでおります。「O」：Operation（オペレーション）安定的な運転管理、「M」：Maintenance（メンテナンス）保守点検整備を意味しており、関東から東海地区、南は熊本、鹿児島まで数十か所の太陽光発電所のオペレーション＆メンテナンスを発電事業者より委託を受け、エネルギーの分野においても貢献しております。

Unico合同会社は、ドローン事業では農業の高齢化問題への貢献、エネルギー事業では脱低炭素社会への貢献、この２つの事業を中心として、社会貢献に取り組んでいく所存でございます。